映画「トイ・ストーリー5」を観てきました。
※ゆるくストーリーに触れます。未見の方はご注意を。
私の中でトイ・ストーリーシリーズは「3」である程度完結している感覚があります。あの終わり方が本当に綺麗だったので。
なので4以降は、良くも悪くも「外伝」的な気持ちで観ています。期待値の置き方が初期3部作とはちょっと違うんですよね。
そんなスタンスで観た5作目。
バズが今なお大人気で新しいおもちゃとして登場するという流れは素直に良かったです。時代が変わってもバズは強い。
ただ一つ構成で気になった点が。
物語が3つの流れに分かれて進み後半でそれが一つに合流するという作りだったんですが、これは小さい子には少し難しいかもと思いました。
その根拠が隣にいた甥っ子の反応です。
途中で集中力が切れてお母さんに絡んだりずっと後ろを振り返ったり。
子どもって正直なのでストーリーが複雑になると如実に反応が出るんですよね。作品の完成度とは別に、「ターゲット層に届いているか」という視点で見るとここは一つの課題かなと感じました。
テーマ自体はとても良かったです。
みんなやり方は違っても、子どもを大切にしたいという
これを自分なりに受け取ると「周りと合わなくても、いつか合う友達はできる」というメッセージにも感じられました。生き方や価値観が違ってもそれぞれの大切にしているものがある。
そして最後に完全に自業自得の話を。
実はこの日、前日の会社の飲み会で寝不足だったんです。
その状態で映画館の暗闇に座るとどうなるか。
白が強めのシーンになるたびに目が痛くて涙目になり目を開けているのがつらい。
はたから見たらトイ・ストーリーに号泣しているおっさんです。実際はただの寝不足による生理的な涙なんですが。
感動の涙ではなく寝不足の涙で映画を観る。人生経験としてはあまり褒められたものではありません
次に映画を観るときは前日の飲み会を避けるという学びを得ました。

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