居候先の義兄から届く氷点下の視線

「居候」という名の24時間耐久サバイバル

FIREを目指す私の現在の拠点は妹夫婦の家。いわゆる居候です。

最近この拠点内での私の好感度パラメーターが急落しているのを感じます。原因は明白。仕事が始まり以前のように甥っ子の子守役として機能できなくなったからです。

現在の私のタイムスケジュールがこちら。

  • 06:00:出勤
  • 19:00:帰宅
  • 20:00:飯・風呂・家事
  • 20:00〜21:30勉強
  • 21:30:就寝

平日の私の残HPはほぼゼロ。勉強時間を確保すると子守に割けるリソースが残っていません。結果妹の旦那さんからの風当たりはシベリアの寒波並みに。

最近では旦那さんの休日にパパと遊びたい子供と自分の遊びをしたい旦那さん、あえて帰宅時間を遅らせるという高度な空読みを駆使しています。

職場の空気を「絶対零度」にした一言

そんな綱渡り生活の中、職場の同僚から何気ない質問が飛んできました。

「いつまで居候してるの? そろそろ一人暮らししないの?」

世間話のつもりだったのでしょう。しかし今の私にとってその質問は防御力ゼロのところに飛んできたクリティカルヒット。私は嘘をつかずありのままの吐き出しました。

「今、居候を辞めたら貯金が0円なので、この会社も辞めて『寮付きの会社』にジョブチェンジするしかなくなりますね(ニッコリ)」

……その瞬間、事務所の空気が絶対零度になりました。

「あ、こいつマジなやつだ」という困惑と、「そんなに追い詰められてたの?」という憐れみの視線。38歳の男が放つ「貯金0円」の破壊力は想像以上でした。

38歳のこの現状、怖いか?

このブログを読んでいる同世代 「38歳・居候・貯金0・クビの予感」というこのステータス怖いですか?

正直に言いましょう。めちゃくちゃ怖いです。

今ここで居候を取り消される、会社をクビになれば、待っているのは「生活保護」。だからこそ今の私は「マニュアル作成」という遺物を残し、1分1秒を惜しんで勉強し義兄の冷ややかな視線にも耐え忍ぶのです。

この「どん底」こそが、数年後にFIREを達成した時の最高のスパイスになると信じて。

家なしから自由へ。 ある意味今も自由ですが。

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